DAY12:リクルートエージェントとJACリクルートメントから「ご紹介できません」連絡【絶望】

リクルートエージェントと、JACリクルートメントから連絡が入りました!

が。まあ聞いてください。

スポンサーリンク

「現時点ではご紹介できる求人はございませんでした」

おむ
おむ

え。。

オーマイガー。求人が無いんですって。

これ、受け取り方はふたつほどあるでしょう。

  1. 〇〇様の希望に沿う求人を扱っていないので申し訳ない
  2. 私どもが扱っている求人のレベルに〇〇様が達していない
ビビ
ビビ

②でしょ

いやまあそうなんですけどね。48歳、わかっているつもりです。

この年齢での転職、それなりの給料をもらおうとすれば管理職即戦力。そしてエキスパート

会社に長く勤めていると、良い意味ではその会社の望む人材として育て上げられます。それ故に、会社の都合どおり育ったらそれなりの給料が頂けます。

おむ
おむ

今の会社以外でそのスキルをいくらで買ってもらえるかということですよね

ただまあ、リクルートエージェントやJACリクルートメントに門前払いをされた、とまでは思っていません。

今回はリクルートエージェントを例として、やりとりをご紹介しておきます。

リクルートエージェント「面談不可、電話やメール相談可」

リクルートエージェントから届いたメールは丁寧で、かつ今後のアクションについても説明がありました。

■求人案件の照合結果についてのご報告

お申し込み時にいただきました情報をもとに求人をお探しいたしましたが、現時点では求人のご紹介が難しい状況でございました。弊社の力不足により、ご期待に添うご連絡ができず誠に申し訳ございません。今後ご紹介できる求人が出てまいりましたらご連絡差し上げます。

リクルートエージェントのメールより抜粋

はい。大丈夫です。ご丁寧にありがとうございます。(でもほんとに連絡待ってます)

■転職活動のご相談について

現在求人のご紹介が難しいため、ご紹介や応募に向けたお話を主な目的とした面談のご案内は差し控えさせていただいておりますが、転職活動全般に関するご相談やアドバイスにつきましては、メールまたは電話で承っております。

ご希望の際には、本メールアドレス宛にご相談内容をお送りください。キャリアアドバイザーよりご連絡させていただきます。

リクルートエージェントのメールより抜粋

ありがたいですね。電話で相談に乗ってくれるそうです。ちょっとしたことならメールで聞いてもよさそうですね。

ここで終わりかと思っていましたが、二つほどアクションを促されました。

Personal Desktop(パーソナルデスクトップ)の開設を

メールにはPersonal Desktop(パーソナルデスクトップ)というものを開設してみてくださいという案内がありました。

案内されたURLへ行ってみると、次のようなページにたどり着きました。

Personal Desktop(パ―ソナルデスクトップ)

リクルートエージェントのマイページみたいなものでしょうか?そう言えばリクルートエージェントのページはありませんでしたね。リクナビNEXTから「転職支援サービス」というオプションを希望したようなスタイルでしたので。

レジュメはリクナビNEXTに登録したものを見てくれているはずですので、それを考慮すると該当する求人は無いということなのでしょう。

ポポ
ポポ

自分でもしっかり求人探さなきゃね!

このPersonal Desktop(パ―ソナルデスクトップ)にたくさん入力していくとリクナビNEXTではなく、リクルートエージェントとして前に進めるのかもしれません。求人検索機能もありますね。

電話相談するにしても、ここを作り込んでからにしたほうがよさそうです。そう言えばdoda(デューダ)のときも、アドバイザーからは求人を紹介されませんでしたし、dodaの公開求人から応募をしていってくれという指示を受けています。

ミドル世代のための転職支援サービス「Career Release40」

Career Release40

さらに、「Career Release40」というミドル世代のための転職支援サービスを紹介されました。公式ページ:http://lucentdoors.co.jp/cr40/index_r4

■■ミドル世代向けサービスのご紹介■■

リクルートキャリアの提携企業 ルーセントドアーズ株式会社では、ミドル世代のための転職支援サービス「Career Release40」を運営しています。匿名化した上で、打診受け入れ企業に直接売り込むことで、採用可能性を広げる「職歴打診型」の新しいサービスです。

リクルートエージェントのメールより抜粋

Career Release40のサイトへ行ってみると、たしかにミドル世代にとっては頼もしい言葉が並んでいます。

  • 35歳以上のアラフォー世代を中心に、現場でバリバリ活躍できる実力を持ちながら、その機会獲得に悩む方々のために生まれた職歴打診型転職支援サービスである
  • 年齢だけではなく、実際の仕事力・現場力で採用判断いただける企業の採用決裁者の登録を募り、それらの企業の中から、あなたの職務経歴と合致度(採用可能性)が高い企業を抽出し、親展形式で職務経歴を打診していく
おむ
おむ

わたしにピッタリかもです(また登録増やす?)

登録ばかりして、なかなか求人検索や応募に進んでいないので少し後へ回す予定ですが、やはり48歳にもなるとミドル専門の転職支援サービスを使う必要があるかもしれませんね。

DAY12まとめ

リクルートエージェントとJACリクルートメントから求人を紹介されなかったのはショックでしたが、厳しい条件なのは覚悟の上ですので冷静に受け止めています。JACリクルートメントについてはハイクラス向けですしね。

そう考えるとdodaでいきなりキャリアカウンセリングをしてくれたのはありがたかったです。転職初心者としては大きな一歩を踏み出せたのですから。

玉砕覚悟であれば、先にハイクラス向けに応募していくというのもありでしょうか?iX転職、CareerCarver、ビズリーチ。そしてだめな希望年収を下げつつ広く応募する作戦。

今回リクルートエージェントから案内されたPersonal Desktop(パーソナルデスクトップ)とCareer Release40もやらなきゃいけないでしょうし。。

おむ
おむ

やることたくさんですね!w

48歳の転職活動、一番必要なのは体力かもしれません。それでは!